日本語教育能力検定とは

日本語教育能力検定とは、公益財団法人日本国際教育支援協会が行っている試験です。

日本語の先生になりたい方、また、今既に日本語教育に携わっている人が充分な水準にあるかどうかを検定で見極める制度です。受験資格に年齢制限は設けられておらず、誰でも受ける事が可能です。

日本語教育能力検定は国家資格ではありませんが、日本語の講師として働くことが可能であるという基準として広く知られています。さらに、この資格を有するという事が日本語教育の現場に携わる入口になるというような意味合いも持っているのです。試験は一日かけて行われます。

三部構成になっており、1部では基礎的な知識、2部ではリスニングを通して回答していく方式がとられています。最終の試験では、120分間を使い、教師としての実践力を見極め、2部のリスニングの問題以外はマークシートを使用した問題になっています。

3部の試験では個人の意見を記述する事が求められる箇所があり練習が必要とされますが、その反面、対策をしっかりする事により確実に点数につながるという側面もあります。日本語教育能力検定は決して簡単な試験ではありません。

さらに、合格する事が絶対の身分を保証するという物でもありません。ですが、試験勉強を通して基礎的な知識を根底から学ぶことが出来、日本語教師として将来役に立つことは確実です。専門的な知識は実際に生徒を目の前にした時の自信にもつながり、確実に役に立つことがあるはずです。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です